打ち上げ成功後、大西さんは、2016年以来となる自身2度目の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在にあたり「日本の皆さん、たくさんの応援ありがとうございます。9年ぶりの無重力の感覚をかみしめています。ここから先のISSの宇宙の旅を楽しんでいきます」と ...
ビクセン が、フラッグシップモデルのVSDに迫る高性能をリーズナブルな価格で実現した天体撮影用鏡筒「SDP65SS鏡筒」と、SDP65SSの焦点距離を0.8倍に短縮する写真用補正レンズ「SDPレデューサー0.8×」を発売。
その発売を前に、天体写真・画像処理を愛する開発者たちが、新機能に込めた思いやこだわりを語るライブトーク配信を開催します。視聴者の皆様からの質問やコメントにもリアルタイムでお答えします。ぜひご参加ください。
銀河の中心に存在する超大質量ブラックホールに大量のガスや塵が落ち込むことによって強烈なエネルギーを放射し非常に明るく輝く天体は「クエーサー」と呼ばれ、遠方の宇宙で多く観測される。クエーサーを理解するうえでは、その中心付近の様子を知ることが重要だが、領域が小さいことに加えてガスの運動が複雑であるために、通常の観測で細かく知ることは難しい。また、ブラックホールを取り巻くガスや塵の円盤が地球から見て横向 ...
3月7日に月面に到達した着陸船「アテナ」は姿勢が横倒しとなったとみられ、発電が不十分であるためにミッションは早期終了となった。しかし、探査車「ヤオキ」が輸送ケース内から月面を撮影するなど、いくつかの成果は得られている。
今回の表紙は廣瀬宗孝さん撮影の「馬頭星雲」(星ナビギャラリー応募作品)。オリオン座の三ツ星の左端にある暗黒星雲です。近くの恒星の光を受けて、背景の星雲は赤く光っています。